10月11日から12日の２日間で第9回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会に出場してきました。台風の影響で五位以下の試合はなくなり、２日間での試合となりました。
残念ながらタイブレイクの末、ハマンジに逆転負けし、一回戦敗退となりましたが、確実に昨年よりも選手たちの成長を感じた一戦でした。応援ありがとうございました。

2014年8月2日、10周年記念となる本大会に今年も参戦！ あいにくの天気となった開会式でしたが、全国より来賓の方々を招き、過去最多全36チームが参加。盛大に開催されました。マドンナ松山は予選リーグ1日目第6試合・ASCAと対戦し0-3で勝利。続く2日目第4試合・シリウスと対戦し0-8で下しました。勢いに乗り決勝トーナメントに進み、第4試合で京都外大西と激突。3回に3点、4回に1点と先制され苦しい戦いとなりましたが、身に付けた粘り強さを発揮し後半で巻き上げを開始。1点差まで迫りましたが、最終回であと一歩届かず6-5での惜敗となりました。恒例の大応援団を率いて力強い声援をいただいた皆様、ご尽力頂きました関係諸氏の皆様、本当にありがとうございました。

　昨年4月に新生マドンナ松山が活動を開始し、8月2日（土）から開催される「伊予銀行杯 第10回全日本女子硬式野球選手権大会」に向けて、多くのご支援をいただきました皆様をお招きし、フジグラン松山2階レストランに於いて激励会を開催しました。沢山のご参加をいただきありがとうございました。大会では全力プレーで頑張ります。応援よろしくお願いします。

第７回 JABA子規記念杯女子野球大会開催！

第１回 女子硬式野球沖縄大会開催！

女子野球チーム・沖縄ティーダバル主催で、初の女子硬式野球大会が「恩納村赤間ボール・パーク」にて開催。沖縄女子野球の活性化を！という目的のもと、全国から6チームが参加し、2日間の日程でマドンナ松山は善戦。決勝に駒を進めましたが結果は準優勝。数々のファインプレーが飛び出し、球場をわかせました。

第８回 全日本女子硬式クラブ野球選手権大会

全日本女子硬式野球選手権大会に出場した16クラブチームから、大会成績上位の8チームが戦う大会。
初戦は3-4で新波に勝利、続く2回戦はアサヒトラストに破れ、惜しくも4位となりました。

第9回大会は史上最多36チームが全国から集結し、12ブロックのうちHブロックからのスタートとなりました。初戦は大会初参戦、愛知のASCAに1−9（4回コールド）で快勝、2回戦は大分Ｎspoガールズに打線爆発、11−0（3回コールド）で圧勝し、決勝トーナメントへ進出！！6日決勝トーナメント初戦は、北海道のホーネッツ。初回2失点からの接戦に粘りの野球で、逆転5-7の勝利！次に迎えたのは前回優勝の尚美学園大学。日本代表ピッチャーの好投に苦しめられるも接戦を乗り切り、タイブレーク制延長８回でついに3−1で制し、昨年のリベンジを果たしました。そして準決勝、履正社RECT（大阪、今大会優勝）と対峙し、1-2で惜敗。しかし3年ぶりの3位入賞を果たし、これからの活躍が大いに期待される大会となりました。

新体制初の大会を迎え、注目の試合となりました。8団体10チームが参加し、マドンナ松山は初戦MSH医療専門学校に19-0で圧勝、29日の2回戦では南九州短期大学に4-2で惜敗し、3位入賞の結果となりました。

　このたび、マドンナ松山の監督を務めさせていただくことになりました、上田禎人です。
　微力ではございますが、皆様のご期待に添うべく努力するつもりでございます。どうか前任者同様のご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
　女子野球の競技人口は年々増え、人気も高まってきております。「野球王国」の女子野球チームとしてマドンナ松山への期待は大きく、応援してくださる皆様に勇気と元気を与えられるプレイができるように励んでおります。そして、女子野球の華麗さや醍醐味などをアピールし、女子野球のますますの発展に力を尽くしたいと考えております。
　今後とも、皆様に愛されるチームを目指して精進してまいりますので、マドンナ松山への変わらぬ応援をよろしくお願い申し上げます。