2012.10.06〜08

市原市長杯
第7回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会

市原市長杯第7回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会が開催され、マドンナ松山は第5位の成績でした。
応援ありがとうございました。
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2012.09.08〜09

第3回女子硬式野球ひうちカップ3連覇達成!

昨年に引き続き、優勝を収めました。大会初日、総当たりで予選を行い、
上位2チームによる決勝戦の結果マドンナ松山は優勝し、3連覇を達成しました。
応援ありがとうございました。

準優勝倉敷ピーチジャックスとの集合写真
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2012.08.28

伊予銀杯
第8回 全日本女子公式野球選手権大会
決勝トーナメント!

伊予銀行杯 第8回全日本女子硬式野球選手権大会決勝トーナメント1回戦、
マドンナ松山は強豪の尚美学園大学に2ー10で敗退しました。
応援ありがとうございました。今後とも、応援よろしくお願いします!

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2012.08.25〜26
伊予銀杯
第8回 全日本女子公式野球選手権大会が開幕!

予選リーグを連勝で通過したマドンナ松山は、2勝で予選を終え、決勝トーナメント進出を決めました!
28日から決勝トーナメントが始まります。応援よろしくお願いします。

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2012.08.25〜29
伊予銀杯
第8回 全日本女子公式野球選手権大会

今夏も伊予銀行杯 第8回全日本女子硬式野球選手権大会の日程が決定しました。いよいよマドンナたちの熱い戦いがスタートします。マドンナ松山も優勝を目指しますので、応援よろしくお願いします。

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2012.05.12〜13
第5回 JABA子規記念杯開催!
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2011.10.8・9
第6回 全日本女子硬式クラブ野球選手権大会!
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2011.09.10・11
第2回 女子硬式野球ひうちカップ
マドンナ松山、優勝!

第2回女子硬式野球ひうちカップが西条ひうち球場に於いて開催されました。投打が繋がり見事優勝を呼び込む事が出来ました。

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2011.08.12
第46回 松山まつりに特別参加!

野球拳おどりに選手たちが特別参加し、夏の夜を踊り明かしました。
プレー同様、パワーあふれる踊りっぷりでした。


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2011.08.11
松山・台湾スポーツ交流事業 女子野球交流試合開催
台中・台湾體育学院チームと親善試合!

第7回全国女子硬式野球選手権大会が終了翌日、坊っちゃんスタジアムに於いて
親善試合が開催されました。連日の疲れも感じさせない全力プレーに会場からも
温かい声援が送られました。試合は5対7でマドンナ松山が勝利しました。


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2011.08.6ー10
伊予銀行杯
第7回 全日本女子硬式野球選手権大会開幕!

今年も昨年同様27チームが全国から集合し、激戦が予想されました。マドンナ松山は9ブロックのうちEブロックより、18:00からのスタートとなりました。相手は初参戦の大分Nspoガールズ(大分)と対戦しました。16−2で予選リーグ初戦を快勝しました。続く予選リーグ2回戦は福知山成美高等学校Bの8−0で勝利し、決勝トーナメントへ進出を決定しました。決勝トーナメントでは平成国際大学に2−9で敗退しました。


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2011.05.14ー15
第4回 JABA子規記念杯

昨年度大会決勝線のカードが、準決勝第1試合で再現。マドンナ・坂本、エンジェル・小林(2年)の両投手が互いに走者を許さない立ち上がりを見せたが、昨年の完投から連投の坂本をエンジェル打線が中盤に攻略。マドンナも終盤に追い上げたが、6回から登板の神村・下川(1年)を攻めきれず1点差負けの惜敗を喫し、大会3連覇の目標が消えた。


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2010.08.27
坊っちゃんスタジアム開場10周年記念ベースボールフェスティバル
親善試合 第2試合

「かがやき松山大賞」授賞式の後、親善試合の第2試合が行われました。
今回も賑やかな応援部隊が駆けつけていただきました。
そして、中村市長と森田伊予銀行頭取が、特別監督としてユニフォームに袖を通し、
采配を振るうことに。さらに試合直前のシートノックでは、中村市長ノッカーに挑戦!
このサプライズにスタンドからも大きな歓声が。
渡部コーチ指導のもと、初めてとは思えないノッカーぶりを披露し、
会場を多いに沸かせました。

試合は17:00より、マドンナの先攻で始まりました。
昨日の黒星をここで返したいところ、気合で臨みます。
初回、相手四球で出塁の東に続き、3番・宮本からのエンドラン、
そして4番・西のヒットで1点を先取します。続く2回、8番・森井のヒットを皮切りにし、
山崎、西のヒットで3点を奪取!好調ムードが流れます。
しかし3回、相手チーム1番の長打で1点を許し、
4回にも連続ヒットで1点差に詰め寄られます。
そして6回、やや制球が乱れたところを突かれ、逆転を許します。
最終回、西が二塁打を放つも届かず結果は4-6で惜敗。
試合後、全員でハイタッチを交わし、健闘を讃え合いました。
ここまで連敗、中村・森田の両特別監督に「明日こそは!」と激をいただき、試合を終えました。


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2010.08.27

坂本加奈選手、
「平成21年度かがやき松山大賞」を受賞!

「坊っちゃんスタジアム開場10周年記念ベースボールフェスティバル」の開催期間中に、
「女子野球ワールドカップ(2010/ベネズエラ)」での、
坂本加奈選手の活躍と功績が評価され、
松山市より「かがやき松山大賞」が、マドンナスタジアムにて授与されました。
スタンドに駆けつけた大勢のファンや、フェスティバル参加中の台北チームの方々からも
盛大な祝福を受け、大変嬉しい授賞式となりました!
 

 

 

2010.08.26
坊っちゃんスタジアム開場10周年記念
ベースボールフェスティバル 開催
台北 台中市チームと親善試合!

全国大会、世界大会とイベント目白押しの今夏、
松山市では「坊っちゃんスタジアム」の開場10周年を記念して、
「坊っちゃんスタジアム開場10周年記念ベースボールフェスティバル」が開催されました。
この一環で、台北より参加いただいた
台中市の女子野球チームと、
マドンナ松山が親善試合へと臨みました。
開会式では両チームが健闘を誓い合い、熱気あふれる試合を展開しました。
初回、先発の今井から2番バッターにヒットを許し、
やや甘めの制球を突かれ先制点を許し、3回に2点を追加されますが、
その裏、8番・大城からのヒットでチャンスを得て1点を返します、
しかし相手ピッチャーの好投に押され最終回に2点を追加され、
結果は5-1に。三連戦の立ち上がりは、やや苦しい試合となりました。


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2010.08.12ー22
女子野球 ワールドカップ 2010 開催
ジャパンチームが世界を相手に2連覇!!

2004年、カナダ大会からスタートした女子野球ワールドカップ。
今年は地球の裏側、ベネズエラでの開催となりました。
鉄壁の守備と猛打が自慢の日本が快勝を続けました。
大会予選4日目には、韓国チームを相手に、
女子野球史上・
世界初となる柵越えホームランが、何とマドンナ松山の西朝美から放たれました。
長い激戦の末、ジャパンチームが2連覇を飾り、野球王国・日本を、
世界にアピールしました。
詳細は下記よりご覧ください。

日本女子野球協会公式サイト(スタッフブログにて詳細報告)
http://www.wbaj.or.jp/
大会公式サイト(スペイン語)
http://www.mundialbeisbol2010.org/index.php

 

2010.08.5
マドンナ松山から、坂本 加奈が全日本代表メンバー入り!

女子野球ワールドカップ(ベネズエラ)をひかえ、全日本の代表選手が発表され、
マドンナ松山の坂本 加奈が見事、メンバー入りを果たしました。

坂本加奈選手

 

2010.08.04
伊予銀行杯 第6回 全日本女子硬式野球選手権大会 決勝トーナメント
準決勝 マドンナ松山、3位入賞!

先日の勢いと喜びを胸に、いよいよ準決勝に挑む日です。
対するは、予選の大勝や延長戦での勝利と、粘り強さで評価の高い「平成国際大学」。
チーム力で攻めるスタイルはマドンナの手強いライバルです。
一層の気合で臨んだ初回、大会の疲れからか制球の乱れが感じられた相手ピッチャーの
連続四球を活かして、まず1点を先取!
2回は動きがなく迎えた3回、俊足の2番・東がレフト前に運び、
続く3番宮本が死球で出塁、ここで4番・チャンスに強い西が、
ライトにタイムリーの二塁打を放ち、2点を追加、3-0とします。
しかしその裏、さすがの粘りを見せる平成国際に細かく攻められ、2点を失い3-2に。
この後、ピッチャー・坂本の力投に支えられ5・6回を安打なく抑えますが
惜しくも追加点はなく、ついに最終回を迎えます。5番・兼頭の
右中間へのヒットがありましたが得点には結びつかず、
ここは何としても守り切りたい、という気合で最後の守備に着きます。
下位打者から始まった相手の攻撃、まずは凡打を松田が捕らえて1アウトとしますが、
続く8番に出塁を許します。何とか2アウトに抑えましたが、
ここで相手チーム2番が放った強打が大きくライトを超え同点、
緊迫した空気の中、3番に投げた3球目を捉えられ、痛切な劇的サヨナラ…。
スタンドからも大きな悲鳴と溜め息が漏れ、相手の粘りに押された
本当に残念な結果となりました。
しかし、サバイバルとも言える大会を戦い抜いたチームに、
昨日にも増して、本当に温かく大きな声援をいただきました。

今大会は尚美CROSSが初優勝し、盛大に開催された大会は幕を閉じました。
マドンナ松山は同率3位となり、松山での初開催から5年を経て、
ついに入賞を果たし「勝てる」チームへと成長することができました。
そして次回こそは、深紅の優勝旗をこの松山の地に立てたいという
大きな夢を胸に、さらなる鍛錬を重ね、もっともっと強くなっていきたいと思います!
今大会主催の日本女子野球協会様、特別協賛の伊予銀行様、
協賛・ご協力をいただいた各方面の皆様、
そして猛暑の中、会場で応援したいただいた皆様、
本当にありがとうございました。

来年は、勝ちます!!(`・ω・´)ゞ


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2010.08.03
伊予銀行杯 第6回 全日本女子硬式野球選手権大会 決勝トーナメント
準々決勝

午前中の進出戦の興奮も覚めやらぬ13:00、
いよいよベスト8が出揃った、準々決勝のプレイボールです。
サバイバルマッチを経て初めて挑む大切な1戦、相手は前回大会の覇者、
優勝候補「アサヒトラスト」。日本初の企業チームの強豪を相手に、
この1年間で培った努力が試されます。前試合の疲れも残る中、
それでもチャレンジ魂は燃えました。
初回、2番東の死球で出塁、そして今大会絶好調の4番・西が、レフト超えの二塁打を放ち、
東が戻って先制点を挙げます。しかし2回から4回にかけて6番松田や2番東からヒットは出るも、
強固な守備に阻まれ追加点が得られません。逆に3回に1点、4回に1点を追加され逆転を許します。
しかしここまでチームを守ってきた坂本・西バッテリーも、追加点を与えません。
続く5回 、ライト前で出塁した宮本からチャンスを掴んで再び同点とし、
さらに6回、チャンスに強い田村・山崎のヒットから貴重な1点を追加し、逆転に成功!
最終回は三者凡退し、最後まで攻め続けられるも逃げ切り、
苦しい接戦を3-2で勝利!ベスト4へと進出しました!!
多忙の中、昨日に引き続いて 応援に駆けつけて下さった中村市長、森田伊豫銀行頭取からも
嬉しい祝福をいただき、猛暑の中、非常にハードだった2試合を支えてくれた応援団から
マドンナたちに大きな声援が贈られました。
次はついに準決勝、夢に見た優勝の二文字にまた一歩、近付く実感が出てきました。


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2010.08.03
伊予銀行杯 第6回 全日本女子硬式野球選手権大会 決勝トーナメント
進出戦

いよいよ今大会の決勝トーナメントが始まりました。
ここで、本大会規定に基づき失点率が下位のチームとなったマドンナ松山は、

トーナメントに進むための進出戦を初戦として戦うこととなりました。
早朝より酷暑の中、対するは「南九州短期大学」。
「必ず優勝を!」と大会前に誓いここまで勝ち進み、気合充分で臨んだマドンナたち、
最初の難関に挑みます。初回は1番・和泉がライト前ヒットで出塁するも
試合は動かず両者無得点。動きは2回、5番兼頭が四球、7番田村が死球で出塁します。
ここで迎えた9番・山崎が、センターを超える大きな三塁打を放ち、
二人が戻って2点を先制!負けられない両チーム、相手もその裏で1点を返してきます。
しかし3回、先頭バッターとして塁に出たい和泉がレフト前ヒットで出塁、
2番東が死球を受け、ここからマドンナ打線が爆発!4・5・6番で3点をもぎ取ります。
勢いに乗った所で8番・森井がランニングホームランを放ち、この回一挙6点を追加!
さらに4回には西の三塁打から1点を追加、
5回には大きく乱れた相手チームの守備を見逃さず、足を使って3点。
この時点で大量12得点、点差11となり、5回コールドで気合の勝利となりました!
「どうしても勝ちたい!!」というチームの思いが一丸となって、
トーナメント本戦・準々決勝へ、堂々の進出を決めました。


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2010.08.01
伊予銀行杯 第6回 全日本女子硬式野球選手権大会 予選2回戦
予選リーグ突破!

大会2日目、先日の勢いに乗って挑みたい本日の試合は、大会の常連・埼玉の「ハマンジ」。
初回は無得点に終わり、その裏で相手チームに三塁打を許すも得点とならず、
2回までは両者無得点の立ち上がり。試合が動いたのは3回、四球から和泉が出塁し、
続く東も出塁でチャンスが巡ってきます。ここで3番・宮本が左中間前のヒットを放ち満塁。
相手キャッチャーの三塁牽制でアウトを取られるも続く4番・西がレフト前へ運び
ここで1点を先制! しかしその裏、1点を返され振り出しに。
きっ抗の様相かと思われた5回表、
制球を欠いて来た相手ピッチャーの四球から東、死球で宮本が出塁し、
またも強打者・西がレフトを超えるヒット。
さらに5番・兼頭が大きな三塁打を放ち、3点を獲得し逆転に成功!
勢いづく6回、宮本の二塁打からマドンナ打線の本領が発揮され、

西・兼頭・田村から放たれたヒットから一挙5点を追加します。
しかし、このまま勢いに乗るかと思われたその裏で5点を返されてしまいます。
気を引き締め直して臨んだ最終回は、両者無得点に終わり、
結果は9-6での勝利!後半の苦しさに課題を残すも、貴重な2勝目を獲得し、
念願の予選リーグ突破!!
21:00近くまで行われた熱戦を多いに盛り上げていただいた
応援団の方々にも、チームの成長を披露できた1戦となり、
感謝の気持ちいっぱいで、決勝リーグへの準備を進めることとなりました。


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2010.07.31
伊予銀行杯 第6回 全日本女子硬式野球選手権大会開幕!

今年も遂に全日本女子選手権大会の日がやってきました!
第6回大会も松山での開催となり、恒例の大会として、全国にその名が知られている実感があります。
当日は快晴に恵まれ、たくさんのファンの前、華々しく開会式が執り行われました。
この中で、 日本代表選手の紹介も行われ、マドンナ松山から選ばれた西、坂本も
世界大会に向けた代表選手として、 決意を新たにしました。

そして、 いよいよマドンナたちの熱い戦いがスタート!
今年は27ものチームが全国から集合、初参戦チームも多く、激戦が予想されました。
マドンナ松山は9ブロックのうちEブロックより、17:00からのスタートとなりました。
相手は初参戦の福知山成美高等学校(京都)と対戦。
伊豫銀行さん、越智住宅さん他を交えた大応援団の後押しを受け、試合に臨みます。
2回表、相手チーム4番から放たれた二塁打、続く5番の二塁打で先制を許すも
、続く3回、2番・東のDB出塁から3番宮本のヒット、
そして5番・兼頭の二塁打、田村のヒットで3点を返し逆転とします。
その後得点こそありませんでしたが、動きの野球でリードを保ち、
最後まで抑えて1-3の勝利!やや固さが残るも、
昨年から磨きをかけたチーム力を発揮し、好調の発進となりました。


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2010.07.18
練習&練習試合inマドンナスタジアム

夏の快晴に恵まれた日、高校野球の予選大会も行われており、
いよいよ野球シーズンを感じさせました。
そしてこの日、チームはマドンナスタジアムでの練習&試合を行いました。
今年も松山で全国大会が行われるため、そこに向けての仕上げと踏まえ、
午後 から夕方にかけての練習にも熱が入りました。
18:00より、地元のボーイズリーグ、松山プリンスクラブとの練習試合を行いました。
男性チームのスピードに苦戦しましたが、様々な面で参考になった試合でした。
この後、全国大会でのナイター戦を見越して、さらにみっちりと汗を流しました。

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2008.05.15〜16
「HOOK Presents 第3回 JABA子規記念杯野球女子大会」
マドンナ松山、優勝&2連覇達成!!

【大会初日】
愛媛県野球連盟による『HOOK Presents 第3回JABA子規記念杯野球女子大会』が、
マドンナスタジアムにて開催されました。本年は新たに2チームが参戦し、
8チームによる戦いとなります。昨年この大会で優勝のマドンナ松山、初戦は、
これが公式戦デビューの山口県・きららマウントG。
初回は静かな立ち上がりとなりましたが、2回表、西が2ベースを放ち、
相手投手の動揺を誘って松田が出塁し2点を先取。4回裏に1点を許すも、
毎回着実に得点を刻み、6回時点で9点、最終回にはマドンナ打線が爆発し一挙に11点を追加!
追加点を許さず結果は20-1の大勝となりました。勢いづくマドンナに、
大会2連覇の期待がかかる試合となりました。

【大会2日目】
快晴に恵まれた大会2日目は、準決勝・決勝戦を2度戦うハードなスケジュール。
その準決勝第1試合でマドンナ松山は、高校女子野球界の名門・神村学園と激突。
初回表、4番西のタイムリーで1点を先取。その後5回まで緊張の展開が続きましたが、
その裏で2点を追加され逆転されます。しかし続く6回表、1アウト満塁のチャンスから、
好調の西の走者一掃のタイムリー2ベースなどで一挙6点の奪取に成功!。
その裏で1点追加を許すも、最終回まで坂本が投げ切り、結果は7−3での快勝。
2年連続で決勝進出を決めました!

そしていよいよ決勝戦。対するは、初参戦の南九州短期大学に大勝、
そして強豪BLESSを破った神村学園の2年生チーム・ANGEL’S。
勢いのあるチームだけに苦戦も予想されます。
中村市長も応援に駆けつけ、気合充分で臨んだゲーム、

まず口火を切ったのはマドンナ。
2回表、チャンスに強い8番古谷のタイムリーで1点を先制します。
しかし4回裏、1点を返され同点に。緊迫が続く直後の5回表、
呼吸の乱れた相手バッテリーの捕逸&暴投で、
出塁していた宮本がホームを踏み労せず1点を追加し、
さらに絶好調の4番・西から続く6連打で一挙に5点を追加!。
さらに6回表に1点を追加し大差をつけます。しかしその裏で粘るANGEL’Sに
3点を許しペースを握られかけましたが、宮本から坂本へのリレーに賭けた采配が功を奏し、
ピンチを凌ぎました。その後7回両者無得点で、結果は8-4。会心の勝利を得て、
マドンナ松山が見事に優勝&2連覇の栄冠を手にしました!
また、最優秀殊勲選手賞に松田沙織が選ばれ、嬉しいダブル受賞となりました。
一丸となって勝利を掴むマドンナスピリッツが実力を磨き、
より強いチーム、勝てるチームを育んでいる…そんな成長が実感されました。


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2010.04.02〜03
マドンナ松山から、全日本代表選手候補が!

女子野球の世界一を決める「第4回女子野球ワールドカップ2010(ベネズエラ)」をひかえ、
全日本チームの代表選手の選考セレクションが、開かれました。
第1次選考受験者136名、2次選考50名の中から代表候補選手22名が選出。
そのうちマドンナ松山から2名がセレクトされました!

 

2010.04.03
「春まつり“第41回野球拳全国大会”」に参加・優勝!

桜が満開の松山城山頂広場の特設舞台で、恒例の「第41回野球拳全国大会」が開催され、
公募による三人一組・56チームが、趣向を凝らした衣装と技で奮闘しました。
マドンナ松山のメンバーは2チーム、
「マドンナ松山 プリティーガールズ」(田村・古谷・松田)&
「マドンナ松山 ボーイッシュ」(和泉・酒井監督・東)として参戦。
この他、地元プロスポーツチームも多数参加し、賑やかな大会となりました。
昨年の倍、6000人の観客の前で、持ち前の明るさと勝負強さを遺憾なく発揮し、
「マドンナ松山 プリティーガールズ」が優勝という結果に!
さらに、「マドンナ松山 ボーイッシュ」で参加したチームのムードメーカー、
和泉麻依子が熱演賞を獲得し、うれしいW受賞となりました。
 

 
 

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