2008.04.12
四国・九州アイランドリーグ、愛媛ホーム開幕戦のイベントに参加。

4月12日(土)「松山市民の日」、四国・九州アイランドリーグの
ホーム開幕戦オープニングセレモニーに、
地元チーム・愛媛マンダリンパイレーツの応援隊として駆けつけました。
リーグ動員新記録となる1万人超の観客が見守る中、加戸県知事を始め、中村松山市長、
古田敦也さん、石毛宏典さんなど、豪華ゲストが出席し、和太鼓演奏に乗せた神輿のかきくらべで
幕開け。両チームへの記念贈呈の際には、パネルアピールをしたり、
チアダンスに飛び入りで参加したりと、開幕の盛り上がりを満喫し、花を添えました。


 

2007.10.27
「松山お城下ウォーク」に参加しました。

小説『坂の上の雲』に描かれる郷土の歴史や文化などを
市民の皆さんに再発見してもらう目的で開催された、「松山お城下ウォーク」に参加しました。
【主催:松山市ほか 特別協賛:伊予銀行ほか】
晴天に恵まれた10月27日、スタート地点の道後公園東グラウンドから
ゴール地点堀之内公園までの6.3kmを、2000人を超える市民の方々と歩き、散策を楽しみました。
スタート前には受付や案内をお手伝いさせていただき、イベントの舞台裏を勉強しました。

 

2007.10.07~08
第2回 全国女子硬式クラブ野球選手権大会に参戦!

第2回 全国女子硬式クラブ野球選手権大会(10月7日〜8日・千葉県市原市)に参加しました。
試合は1回戦「トクハルレディース ハマンジ」に、最終回の追い上げむなしく、6-7で惜敗。
翌日からは順位戦にまわり、今夏、松山で開催された
全日本女子野球選手権大会で3位となった、北海道の「ホーネッツ・レディース」に
3-7で破れ、2戦2敗となりました。大会規定により10チーム中7位という結果でしたが、
前回の大会に出場できなかった選手たちの活躍もあり、全員野球で頑張りました。
試合後の酒井監督も
「全員よく頑張ったし、新しい戦力も力をつけてきた感じがする。来年に向け意味のある試合でした」
とコメント。マドンナにとって初めてとなる遠征試合で、
日本女子野球協会を始め、地元でお手伝いいただいたサウザンリーフ市原さんや、
ボランティアでお世話いただいた方々への感謝と暖かい気持ちを十分に感じた、
大変有意義な参加となりました。本当にありがとうございました。

←試合結果はこちらです

 

2007.08.06
伊予銀行杯 第3回 全日本女子硬式野球選手権大会 3回戦

いよいよ第3回戦。熱戦のクライマックスを迎えました。対するは、
初出場ながらも同じ2勝同士の強豪「平成国際大学」。接戦が予想されました。
12:00第2試合、マドンナスタジアムにてプレイボール。
初回裏、平成国際に2点を先取されるも2回表に2点を返し同点。レベルの高い攻防の中、
ついに5回表、マドンナ打線が響きました!この回4点を得て、その後の守備も冴え、
試合終了まで6-2のスコアを守り続けました。
試合終了のサイレンが響き、マドンナの今年の夏は終わりましたが 、
勝利で終わった選手の顔は晴れ晴れと笑顔に彩られ、そして運営の方々、コーチ、 監督の熱い言葉を受け、
さらなる躍進と団結を約束して、次のステップへと向かう決意を新たに固い握手を交わしました。

←試合結果はこちらです


2007.08.05
伊予銀行杯 第3回 全日本女子硬式野球選手権大会 2回戦
晴天に恵まれ30度を超える中、大会2日目が開始されました。
マドンナは第2試合に、静岡県の浜松Kスポーツ・オレティーズと対戦。
前半2回にマドンナの猛打が爆発、大量10得点と波に乗り、
後半のパワーも衰えずに4回6点、5回2点の8得点!オレティーズの打線に襲われる回もありましたが、
試合結果は大差18-4という結果に。マドンナ打線の強さを見せた試合となりました。
←試合結果はこちらです


2007.08.04
伊予銀行杯 第3回 全日本女子硬式野球選手権大会開幕
第2回全日本女子選手権大会の日がやってきました。今年はリーグ戦となり熱い戦いが予想されます。
華々しく開催された開会式の後、マドンナは第一試合で埼玉の強豪、埼玉栄高校と対戦しました。
大応援団の声援で盛り上がる初回、埼玉栄が1点先制。続く2回にはマドンナも1点を返し迎えた3回、
三塁打から連打を浴びせて一時3-1と逆転に成功!
しかし3回裏に3点を許し、5回にも2点追加され、3-6に。
最終回には立石・森井のタイムリーで2点を得ましたが、惜しくも届かず5-6という結果に。
惜敗を喫しましたが、内容の濃い試合展開に、明日への士気も高まりました。
←試合結果はこちらです

2007.08.04
伊予銀行杯 第3回 全日本女子硬式野球選手権大会 開催!

今年も、あの熱い夏が帰ってくる!
マドンナスタジアムをメイン球場として、全国から集まった12チームが熱い火花を散らせます!!
8月4(土)〜7(火)まで、レベルアップしたマドンナたちの激戦にご期待ください!
ぜひ球場までご来場いただき、暖かいご声援をよろしくお願いします!!
 

 

 

2007.01.13
東京ヤクルトスワローズの選手による自主トレーニングに参加。

東京ヤクルトの選手による自主トレに、地元リトルリーグのメンバーと共に参加。
坊っちゃんスタジアム室内練習場にて軽いエアロビクスの後、
プロ野球選手会長宮本選手や愛媛県出身の宮出選手など一流選手による
さまざまな指導やトスバッティング等の実践コーチを受け、チームもレベルアップ!
貴重な体験を得る事ができました.
 


2006.11.12
東京ヤクルトスワローズとの交流、「の・ボール」で対決!

快晴に恵まれた11月12日、坊っちゃんスタジアムにて集合。
チームの今後の活動についてミーティングが行われました。
顧問、代表、監督、コーチ、そして選手たちは「マドンナ松山」を、
これからも地域に根ざした、市民に愛される女子野球球団として育て、
活動して行く方針を決定・再確認。気持を新たにしました。
この後、秋季キャンプ中の東京ヤクルトスワローズとの交流会に参加しました。

●市内のリトルリーグ選手団と野球教室に参加
この日、松山市軟式野球連盟、リトルリーグ四国連盟に所属する少年野球チームの
総勢約200名が参加した、ヤクルト球団による野球教室が開催されました。
これにマドンナ松山も加わり、ちびっ子たちとともにプロ野球選手のナマの実践指導に触れました。
愛媛県出身の宮出選手や藤井投手、そして古田選手兼監督の熱心なコーチの元、
真剣に、また楽しく体を動かし、ボールを追いかけました。

●「の・ボール」で対決!
「の・ボール」とは、愛媛の野球の普及に貢献した松山出身の俳人、正岡子規が記していた
明治時代当時の野球を、現代に再現したもの。
ユニフォームやグローブ、ボールやバットなどの道具もできるだけ忠実に再現しています。
野球教室に引き続き、ヤクルト球団のコーチ、スタッフチームとマドンナ松山が
「の・ボール」ルールでの親善試合を行いました。古田監督と当チーム顧問・中村市長
当時のユニフォームで登場!スタンドから歓声が上がる中、マドンナ松山に加わり試合に参加しました。
試合は、バッターが投球コースを指示したり、投手下手投げであったり、
また打球はワンバウンド捕球でもアウトになったりと、慣れないルールに戸惑いながらも
両チームとも楽しみながらプレイしました。途中古田監督が「代打オレ」で登場した他、
中村市長のハッスル・プレーなどもあり、スタジアムを和やかに湧かせていました。
結果は4-3でマドンナ松山の勝利となりましたが、
勝敗に関係なく親交を深め、松山の野球文化を伝えることができた意義あるゲームとなりました。
 



2006 MADONNA MATSUYAMA All Rights reserved.