遺児奨学金の「あしなが育英会」による募金活動に、チームから代表して6人が参加しました。
同じく参加した 四国アイランドリーグ・愛媛マンダリンパイレーツの選手や、地元の中高生、
そしてボランティアの方たちに混ざって松山市駅前に立ち、大きな声で市民の皆さんへ
募金への協力をお願いしました。

地元ＦＭ愛媛の番組「えひめ・情熱人間！夢人間」［あさ9：30〜9：55］にて、
都築寛子（マドンナ松山キャッチャー）vs中村時広氏（松山市長）との対談がありました。
女子野球選手権での思い出や、地域貢献への思い、そして今後への希望などを熱く語りました。

残暑の厳しい8月25日、市民参加で行われる市民防災訓練に特別参加しました。
職員の説明の後、バケツリレーでの消火訓練等で防災意識を高め、
市民の皆さんへのアピールも含めて、意義のある参加となりました。

大会2日目、マドンナ松山は埼玉の強豪「トクハルレディースハマンジ」と対戦。
坊っちゃんスタジアムに響く応援団の声を背に、初回に先制。中盤まで3-3の同点と
緊迫したゲームが続きましたが、4回に4安打を浴びて4点差に。最終回に安打を放つなど、
盛り上がるプレーも飛び出しましたが、規定の時間切れで6回コールドとなり、
7-3で惜敗。残念な結果となりました。試合後、多数の各メディアから取材を受ける中、
次のステップへの期待を込めた運営やコーチ陣からの激励の言葉を受け、
悔しさから涙を見せる選手もいましたが、華やかな野球の祭典を彩った愛媛のマドンナたち、
最後は笑顔で締めくくりました。

夏の松山を盛り上げる松山まつりに参加。この日、自慢の華やかなユニホームを初披露！
沿道を埋める市民の皆さんとふれ合い、楽しく踊る中たくさんの激励を受けて心気も高まり、
チームの絆も深まる充実の夜となりました。

去る8月5日、西条ひうち球場にて、西条シニアリーグ（1〜2年組）との
練習試合が行われました。攻守よく善戦するもサヨナラを喫し、6-7で惜敗しましたが、
今回のテーマ「全員野球」にふさわしく、確実な手応えが感じられる試合内容となりました。

←試合結果はこちらです

松山市の野球発信地、あこがれの坊っちゃんスタジアムでの練習を行いました。